中国都市部住民の7割が「住宅価格高すぎる」―人民銀調査
2009年 12月 18日(金曜日) 13:43
中国人民銀行(中央銀行)が今年第4四半期の経済状況を全国50都市の住民に質問したアンケート調査で、都市部住民の67.2%が現在の住宅価格を「高すぎて許容できない」と回答したことが分かった。
「高すぎて許容できない」と回答した人の割合は前期より2.1ポイント上昇しており、2期連続での上昇となった。一方で「許容範囲内」と答えた人の割合は31.0%で、前期より1.6ポイント下がった。
中国ではこのところ、広東省深センや北京などの一部都市で投機的な住宅購入が増加して価格が高騰。国務院(政府)はこのほど、不動産市場安定のため売買に関する監視を強化し、不動産ローンに対する規制を強める方針を決定した。
今回の調査では来期の住宅価格について聞いた質問でも、都市部住民の45.9%が「上がる」と予想した。この割合は今年第1四半期に比べて29.9ポイント高かった。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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