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【上海株・概況】25日=利益確定売りで小反落

中国 経済・産業ニュース

25日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比0.38%安の3141.35ポイントと小反落した。

 

前日急伸した反動で終日にわたって売りが先行した。深セン証券取引所に新設された新興企業向け市場「創業板」にこの日、10月30日に続く上場第2弾として8銘柄が新規上場し、投資資金の分散が懸念された。


前日上昇が目立った石炭株や非鉄株に目先の利益を確定する売りが広がった。銀行株が軟調に推移し、石油株も安い。


もっとも政策期待の買いも入り混じり、下値は限られた。中国情報工業化部はこのほど中部地域の原材料産業を集約化させるための政策方針として、2010年から11年にかけて同エリアの非鉄、鉄鋼、建材、化学工業などの分野で企業の再編・合併を進め、国際競争力を備えた大型企業を育成すると発表した。「産業の集約化は上場大手に有利」との見方から、中部地域に拠点を置く建材株などに買いが集まった。3G事業の進展を手掛かりに通信株の上げも目立った。


深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は1756億元(前営業日は2069億元)。


外貨建てのB株相場はまちまち。上海B株指数が0.31%高の247.06ポイント、深センB株指数が0.04%安の607.25ポイントで引けた。   【 中国経済・産業 のページへ】


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