【香港株・概況】7日=3日ぶり反落、中国株安を嫌気
2010年 1月 07日(木曜日) 17:34
7日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.66%安の22269.45ポイントと3日ぶりに反落した。前日の米株が方向感に欠ける展開となった上、この日の中国本土株の軟調を受け、前日まで続伸した反動から短期的な利益確定売りが強まった。
中国で金融引き締め懸念が強まり、中国建設銀行や中国銀行といった中国系銀行株が売られた。この日の中国本土株の下落を嫌気し、中国株を多く保有する中国人寿保険も下げた。HSBCや中国移動といった時価総額上位銘柄も軟調に推移し、指数の重しとなった。
半面、売買代金の回復を手掛かりに香港証券取引所は連日の大幅高となった。香港中華ガスや香港電灯といった公益株も買われた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.31%安の13073.20ポイント。BYDや東風汽車集団など自動車株に利益確定売りが目立った。レッドチップ指数は0.15%安の4167.89ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は791億香港ドル(前営業日は913億香港ドル)。 【 中国経済・産業 のページへ】
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