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北京平谷区に第2の海運貨物輸出入ルート誕生、天津とも連携

中国 経済・産業ニュース

  北京税関は、平谷区的馬坊物流園区に新しく税関管理監督機関を設立する。これにより、北京で2番目の海運貨物輸出入ルートが誕生する。北京税関は5日、平谷区政府と関連協力覚書を取り交わした。

  北京地域にはこれまで、内陸海運税関は朝陽区に1カ所しかなかった。首都経済の発展に伴い、貿易往来が頻繁になり、通関申告業務は日ごとに増している。2番目の海運貨物輸出入ルートが完成すれば、通関貨物が「唯一の通関ルート」に集中する現状が大きく改善されると見られる。

  昨年の北京オリンピック開催中、馬坊はオリンピック臨時通関スポットとして、輸出入貨物の通関手続きにあたった。馬坊港湾型物流基地が完成すると、「天津港」埠頭や天津東疆保税港区と北京が結びつき、北京企業の輸出入貨物の通関スピードアップと物流コストダウンにつながる。天津港で船から降ろされた貨物は馬坊で通関手続きが進められ、「1回申告、1回検査、1回通関」が実現する。