【上海株・概況】12日=3日続伸、銀行株に買い戻し
2010年 1月 12日(火曜日) 17:12
12日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比1.91%高の3273.97ポイントと3日続伸した。
朝方は売りが先行したものの、中国の景気回復や企業業績への期待が根強いなか、売り一巡後は買い戻しが強まった。
金融引き締め懸念からこのところ売りが目立った銀行株が中盤以降に反発。中国人民銀行(中央銀行)が本日発行した1年物中央銀行手形の参考利回りが上昇したものの、引き上げ幅が市場予想を下回ったこともあって、警戒感がやや一服した。石油株も後場に上げ足を加速。地合いが回復するにつれ、不動産株には材料出尽くし感からの押し目が入った。
中国の09年12月の貿易統計を好感して海運株もしっかり。3G関連株の上げも目立った。
深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は2943億元(前営業日は2856億元)。
外貨建てのB株相場は、上海B株指数が1.22%高の258.10ポイント、深センB株指数が1.82%高の631.57ポイントで引けた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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