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【上海株・概況】14日=反発、銀行株に買い戻し

中国 経済・産業ニュース

14日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比1.35%高の3215.55ポイントと反発。前日割り込んだ3200ポイント台を回復した。

 

預金準備率の引き上げを受けて前日下げが目立った銀行株に押し目買いが広がった。国務院が朝方発表した主要70都市の09年12月の建物価格の上昇幅が前月を上回ったことを好感して不動産株が中盤以降に急反発し、ストップ高まで買われる銘柄も出た。証券株や航空株には業績期待の買いがみられた。


国務院が13日の常務会議で、通信、放送、インターネットのネットワーク融合を推進する方針を決定したことを手掛かりに通信株が急伸。送電大手の国家電網公司が次世代送電システム、スマートグリッドの整備計画を近く発表する、と伝えられて、スマートグリッド関連銘柄の上げも目立った。地合い改善に伴い、石油株や石炭株などの資源セクターも中盤以降、上昇に転じた。家電株や酒造株も高い。


深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は2922億元(前営業日は3307億元)。


外貨建てのB株相場は、上海B株指数が1.12%高の258.69ポイント、深センB株指数が1.74%高の630.61ポイントで引けた。   【 中国経済・産業 のページへ】


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