【上海株・概況】15日=景気や業績改善期待で続伸
2010年 1月 18日(月曜日) 09:04
15日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比0.27%高の3224.15ポイントと小幅に続伸した。
中国経済や企業業績の回復を期待した買いが先行した。中国人民銀行が昨日、公開市場操作として3カ月物中央銀行手形の利回りを前週と同水準に抑制したことを受けて、金融引き締めに対する過度な懸念が後退し、銀行株の一角が買われた。
不動産株も上昇。前日引け後に通期の増益と高額配当を発表した臥龍地産がストップ高となり、他の銘柄もつれ高となった。自動車株も買われた。
もっとも上値は限定的。前日急伸した反動で通信株に目先の利益を確定する売りが出た。朝方は買われた航空株も中盤以降、下げに転じた。
深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は2610億元(前営業日は2922億元)。
外貨建てのB株相場は、上海B株指数が0.51%高の260.02ポイント、深センB株指数が0.46%高の633.47ポイントで引けた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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