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【上海株・概況】19日=4日続伸、銀行株に買い

中国 経済・産業ニュース

19日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比0.30%高の3246.87ポイントと4日続伸した。

 

21日に発表される2009年第4四半期のGDP成長率や、同年12月の小売売上高などの中国の各経済指標が総じて良好な内容となるとの観測が相場を支えた。


中国銀行業監督管理委員会はこの日、銀行の新規融資に関し、「各行に判断を委ね、直接的な窓口指導を行わない」との声明を発表。「銀監会が国有大手行に対し2010年の新規融資の規模を確定した」とする報道を否定した。これを受けて銀行株が軒並み買われた。


信用取引が4月にも開始されるとの観測が浮上し、業務量の拡大期待から証券株もしっかり。石炭相場の先高観が強まるなか、石炭株も買われた。前夜の米原油先物相場の6日ぶり反発を好感して石油株も上昇。非鉄株も買われた。


半面、業績期待で前日まで上昇した不動産株の一角には、目先の利益確定する売りが広がった。


深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は2740億元(前営業日は2802億元)。


外貨建てのB株相場は下落。上海B株指数が0.26%安の262.80ポイント、深センB株指数が0.45%安の632.29ポイントで引けた。   【 中国経済・産業 のページへ】


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