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【上海株・概況】22日=利上げ懸念で反落も、後場に下げ幅縮小

中国 経済・産業ニュース

22日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比0.96%安の3128.59ポイントと反落した。一時は約1カ月ぶりに3100ポイントを割り込まで急落する場面もあったが、中盤以降に下げ幅を縮めた。

 

中国人民銀行が前日発行した3カ月物中央銀行手形の利回りが市場予想に反して上昇したことで、利上げ観測が一段と強まった。利上げによる資金調達コストの増加が警戒されて不動産株が終日軟調に推移。前夜の米原油先物相場が続落したことを受けて石油、石炭株が安く、非鉄、鉄鋼株も売られた。


もっとも指数は大引けにかけて急速に下げ幅を縮めた。利上げによる預貸利ざやの拡大が期待されるなか、朝方は売りに押された銀行株が中盤以降に買い戻されて相場を下支えた。09年12月期本決算の純利益が前年比で400%以上増加するとの強気見通しを発表した鉄道大手、中国中鉄の上げも目立った。


深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は2643億元(前営業日は2308億元)。


外貨建てのB株相場は、上海B株指数が2.08%高の257.47ポイント、深センB株指数が2.03%安の607.90ポイントで引けた。   【 中国経済・産業 のページへ】


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