【上海株・概況】15日=続落、上海総合指数は1カ月ぶり安値
2010年 3月 15日(月曜日) 17:09
15日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比1.21%安の2976.94ポイントと続落し、終値で2月11日以来、約1カ月ぶりに節目の3000ポイントを割り込んだ。
14日に閉幕した全国人民代表大会(全人代)で目新しいポジティブな政策が発表されなかったことが落胆売りにつながった。中国人民銀行による預金準備率引き下げや利上げへの警戒感もくすぶり、銀行株に終日売りが広がった。資源株は急落。前週末の米原油先物相場が下落したことを受けて石油・石炭株が売られた。「2010年の鉄鉱石価格交渉で鉱山大手が前年比で9割値上げを提示した」と伝えられたことが売り材料視されて鉄鋼株も安い。
外貨建てのB株相場は、上海B株指数が0.70%安の246.18ポイント、深センB株指数が0.92%高の609.40ポイントで引けた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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