香港のコンテナ取扱量、3月は11%増
2010年 4月 19日(月曜日) 12:21
香港港口発展局は15日、3月の港湾コンテナ取扱量を発表した。
コンテナ取扱量は前年同月比11.4%増の186万2000TEU(20フィート標準コンテナ換算)。金融危機によって減少していた香港のコンテナ取扱量は昨年12月に増加に転じて以来、今年1月は同23.5%、2月は同20%とそれぞれ大幅に増加しており、今回の伸び幅はそれと比較すると縮小した。
ただし、16日付『大公報』が報じた業界関係者の話では、欧米の小売商などが在庫補充をしたために本来なら旧正月の閑散期である2月も増加したことや、前年同期の取扱量があまりにも少なかったため1、2月の数字が大幅に伸びただけであり、貨物輸送市場の安定的な回復を反映した数字ととらえるにはまだ弱いとみられる。
一方、シンガポールの3月の港湾コンテナ取扱量は前年同月比9.8%増の240万9000TEUで、2008年11月以来最高となった。( 香港ポスト・提供 http://www.hkpost.com.hk/ 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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