工商銀が近く増資計画発表、融資急増で財務体質改善
2010年 5月 04日(火曜日) 13:30
2010年5月4日、中国最大手行の中国工商銀行が増資する計画であることが分かった。複数の中国と香港メディアが伝えた。
A株の新株予約権付社債発行で250億元を調達するほか、最大20%のH株を発行する。財務体質の改善が目的で、同行の姜建清董事長によると、増資後の自己資本比率は12%を超える。
中国の大手銀行は融資の急増を受けて自己資本比率が低下する傾向にある。姜董事長によると、工商銀行の地方政府に対する貸付残高は7200億元。政府に対する融資、住宅購入貸付ともにリスクは合理的な範囲内に収まっているという。







