オペル、中国販売を強化 10年内に新車種投入へ
2010年 9月 03日(金曜日) 08:52
米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の独オペルは2010年内に中国に新車種を投入する。オペルのニック・ライリー最高経営責任者(CEO)が独メディアに明かした話として2日付経済観察報が伝えた。
現在、中国で販売されているオペル車は小型車「コルサ」とミニバン「ザフィーラ」の2車種のみ。ライリーCEOは投入する車種の数や、具体的な車種名は明らかにしなかったが、「中国はオペルにとってオーストラリア、南米に継ぐ海外の重要市場だ」と述べた。ライリーCEOは5月末にも、オペル車の中国でのラインナップを拡大し、新たな市場を開拓する方針を示していた。
GMは、シボレーやビュイックなどオペルと同じ技術を搭載する傘下ブランドの販売への影響を懸念し、オペル車を欧州以外で販売することに消極的だった。ただ欧州市場の不振を受けて、成長を続ける中国市場での販売強化を決めたようだ。







