中国観察記

中国語ホームページ作成・格安
トレーダーズショップ商品検索:

スポンサーリンク

トレーダーズショップ

  

 





VW、広東での販売シェア拡大、「南下戦略」に効果

中国 経済・産業ニュース

 独フォルクスワーゲン(VW)の2010年上半期の中国での新車販売は、華南市場でのシェア拡大が目立った。同社は0911月の広州モーターショーで、3年内に華南市場の販売台数を現在の15万台から50万台に増やす「南下戦略」を発表しており、その効果が早くも表れたようだ。7日付で中国新聞網などが伝えた。

 

 広東省がこのほど発表した2010年上半期の新規新車登録台数は、トヨタ、日産、ホンダの日系3社が52%のシェアでトップを維持したが、前年同期の58.7%からは縮小。主力市場である広州市や深センでは欧米ブランドのシェアの伸びが目立った。VWは、第一汽車集団との合弁の一汽大衆(一汽VW)と、上海汽車集団との合弁の上海大衆(上海VW)の2社の広東省でのシェア合計が1月の6.33%から4月には9.33%に拡大。5月の登録台数は3万1202台に達し、シェアは10.26%と初めて10%台を乗せた。

 

 VWは3年内に華南地域での販売シェアを09年末の12%から20%へと同社の全国平均水準にまで引き上げることを目標に掲げ、販売網の強化を進めている。