大豆値上がりで食用油高騰、値上げ前のスーパーに市民殺到―中国
2010年 10月 28日(木曜日) 10:22
2010年10月27日、大豆の輸入価格が3カ月連続で値上がりしたことを受け、大豆油を中心に食用油の値上りを始めたと、上海証券報など中国の各メディアが伝えた。
各地スーパーでは値上げの時期にばらつきがあるため、消費者は値上げ前の店に殺到している。杭州市のスーパーの一部では、食用油の購入を制限した。広州市でも10月中旬に食用油の価格が引き上げられた。業界関係者は「年内に値上げの第2波がくる可能性も否定できない」と話している。
大豆油のトン当たり国際価格は現在、8月20日現在の7300元から9000元に23%急伸。直近1週間の国内価格は油脂のスポット市況が2%の値上りを示した。食用油業者によれると現時点の販売価格から逆算した加工業務の採算ラインは7200~7300元で、これに販売費用が上乗せされるため、業界は赤字営業を強いられている。
【 中国 経済 のページへ 】
その他の 【食品】 関連のニュースはこちら↓







