中国、今後2年で生産と流通過程の改善に注力
2009年 3月 31日(火曜日) 14:19
国家工商行政管理総局は、食品の安全を確保するため、今後2年程度の時間をかけて食品の生産および流通過程などの改善・改革を集中的に行っていく。今回の改善・改革では、消費者からのクレームが多い食品および食品を取り巻く環境に関連して、乳製品市場に対する検査、生産・流通の過程で違法に添加される非食用物質および乱用される食品添加物への検査、季節性食品に対する重点的な検査、農村の食品市場に対する検査、などを法に基づき集中的に行っていく。同時に、食品の広告に対する管理・監督についてもさらに注力していく方針である。
改善・改正の期間中、各地区の工商部門は、食品生産者の経営履歴や経済的な実績、信用データなどとともに、流通過程における食品の品質管理にもより一層の注力をしていく。また、食品市場に対する日常の検査、食品市場の分類別の検査、クレームや事故など個別案件に対する調査・解決能力の強化、食品安全情報ネットワークシステムおよび長期的に効力を発揮できる監督・管理体制の構築への更なる注力など、実効性のある業務を展開していくとしている。







