市況コラム「一本勝負」=外部環境の安定で大幅続伸
2009年 4月 07日(火曜日) 08:08
ミサイル発射の影響はなく、海外株式市場の落ち着きで買いが継続――。週明け6日の香港マーケットは、地政学リスクが意識されないまま、先週末の米株上昇や本日のアジア株高を追い風に続伸です。ハンセン指数は前営業日比452.35ポイント(3.11%)高の14998.04ポイントで取引を終え(一時、3カ月ぶりに15000ポイント台を回復)、H株指数は229.72ポイント(2.68%)高の8804.45ポイントで終了しました。
今朝の弊社ニュースでお伝えしたように、外部環境は引き続き安定。G20金融サミットで景気回復に向けた各国政府の協調スタンスが確認されたこと、米国の時価会計ルール緩和が決まったこと――などを好感し、先週末のNYダウは節目の8000ポイントを回復しました(0.5%高の8017ドルで終了)。来週からは大手金融機関の決算発表(ゴールドマンサックスは14日、シティは17日、バンクオブアメリカは20日)が本格化するのですが、金融不安が薄らぐなかでは特に懸念材料となっていない様子です。
この流れを引き継いで、本日は他の海外マーケットも……
■この記事は、亜州IR株式会社が作成する日刊中国株マガジン、「招財」を抜粋したものです。
【2009年4月6日「招財」目次】
1.市況コラム「一本勝負」
外部環境の安定で大幅続伸
2.銘柄ピックアップ
聯華超市:好決算を受けて動意づく、増益基調が持続
3.現地ホット情報
中国:電力向け燃料炭の大口契約が大詰め、石炭メーカー有利で交渉推移
4.早耳★市場の噂
5.マーケットカレンダー







