「国際板」の取引通貨、米ドル建ての見方―中国紙
2011年 5月 11日(水曜日) 11:54
2011年5月9日、経済観察報は、上海証券取引所で開設準備中の「国際板」(グローバル・ボード)に関して、取引に用いられる通貨が米ドルに指定されることが共通認識になっていると報じた。複数の中国メディアが転載した。
同紙によると、中国の証券監督部門が過去1カ月に「国際板」をテーマに3回の会議や座談会を相次いで開いた。業界関係者の間では「国際板」の取引通貨は米ドルにすべきとの意見が多く、証券監督部門との間でも共通認識となりつつある。
上海証券交易所の幹部によると、米ドルになれば、「国際板」の出現によって人民元建てのA株市場が受ける影響を最小限に抑えることができるという。
また、スケジュールなどの詳細は未定だが、最近の動きから、「国際板」の開設が早まるとの見方が強まっている。







