食品添加物2200種類、検査基準なく6割はフリーパス
2011年 6月 16日(木曜日) 19:53
全国人民代表大会常務委員会・食品安全法律執行検査チームはこのほど、食品添加物に関する各地方を対象とした調査結果をまとめ、北京で第2回全体会議を開催した。会議では、食品添加物の検査・測定分析上での問題点が指摘され、食品添加剤のうち6割が検査や測定が事実上できず野放しになっていることが分かった。京華時報が伝えた。
中国中央電視局(CCTV)報道によると、国家衛生部担当者は「国家機関による成分の検査・測定は、科学的根拠による裏づけが必要だ。実証実験を繰り返した上で、検査と測定方法を定め、最国家基準として確立する必要がある」と話している。
中国で現在使用されている食品添加物2200種類のうち、検査基準が確立されているのは約4割にとどまっている。つまり、残り6割の食品添加物は検査・測定が事実上できないという。(編集担当:松本夏穂)(サーチナ)







