オラクルが74億ドルでサン買収、宿願のJaba手中に
2009年 4月 22日(水曜日) 15:54
ソフトウェア大手の米オラクルは20日、サン・マイクロシステムズを総額約505.8億元(74億ドル)で買収すると発表した。1株当たりの買収価格は約64.9元(9.50ドル)。
オラクルによると、今回の買収によって初年度の営業利益が約102.5億元(15億ドル)以上増加するとしている。また、今回の買収について、サン・マイクロシステムズの取締役会は全会一致で同意したとしている。
オラクルは、今回の買収によってサン・マイクロシステムズのJabaとSolarisという2つのソフト資産を得ることになる。最も有名なブランドの1つであるJabaは、応用範囲の極めて広い技術で、オラクル創立以来、最も重要なソフト技術の買収となった。
また、Solarisは、これまで長期にわたってオラクルのデータベース製品の主要プラットフォームとして使われてきた。今回の買収によってオラクルはSolarisの持つ高度な機能を生かし、同社のデータベース製品をさらにグレードアップさせることが可能となった。







