中国観察記

中国語ホームページ作成・格安
トレーダーズショップ商品検索:

スポンサーリンク

トレーダーズショップ

  

 





北京の住宅用地、第1四半期は76%に大幅上昇

中国 経済・産業ニュース

  2009年第1四半期、北京市の住宅用地の価格は、前年同期比76%増の4365元/平米と大幅に値上がりしたことが分かった。

 

  中国城市地価動態観測系統が公布したデータによると、今年の第1四半期、北京の商業用地、住宅用地および工業用地の3用途の土地は、昨年同時期に比べていずれも大幅に値上がりした。中でも住宅用地の値上がりが特に激しく、08年の第1四半期には5707元/平米だった価格が、今期は1万72元/平米にまで急騰した。一方、08年第1四半期の価格は、07年と比較して22%しか上昇しておらず、この状況から見て、北京市では住宅販売価格が大きく下落しているものの、土地価格は依然として高い水準で推移していることが分かった。

  データによると、今年の第1四半期に北京市で取引が成立した6区画の住宅用地の総面積は、約21.3万平方メートルに過ぎなかった。そのうち、北京市西城区徳外の土地価格は1万3332元/平米と他の土地に比べてかなり高くなっており、同期間中の土地価格の平均値を引き上げる原因となった。

 中国城市地価動態観測系統では、「中国のマクロ経済は国際的な金融危機の影響を受けており、中でも不動産市場は大きく低迷している。土地に対するニーズは引続き低迷し、地価は下落傾向にある。特に住宅用地の下落傾向が目立っている」と判断しており、今回のデータが必ずしも全国の実態を正確に反映しているわけではないとの認識を示した。