08年中国メディア産業の規模が4200億元を超す
2009年 4月 28日(火曜日) 13:48
清華大学メディア経済・管理研究センターは北京市で27日、「2009年中国メディア産業レポート」を発表した。それによると、08年、中国のメディア産業の総生産高は初めて4000億元の大台を突破し、4200億元を超えた。同センターの研究グループは、中国のメディア産業の総生産高は、2010年には5314億元に達すると予測している。
また、同レポートによると、各地の新聞の広告出稿量が昨年10月から明らかに減り始め、新聞広告を扱うメディアが資金調達難と市場の縮小という2重の困難に直面しているという。新聞業界の苦境は、短期的には、金融危機の影響を段階的に受けていることが原因と見られている。一方、長期的に見ると、新聞業界はインターネットなど新メディアの出現による挑戦を受けているだけでなく、その存在自体に多くの危機的な要素をはらんでいるとの見方がされている。
データによると、今年の第1四半期(1-3月期)、新聞広告の出稿量は前年同期比15-20ポイント減少している。中国の新聞業界はスローペースの成長段階に入っており、新聞業界のデジタル化は未来に向かって新たな発展を見出す重要な戦略の1つであると見られている。







