エアバスA320型旅客機飛行テストを月内に実施
2009年 5月 04日(月曜日) 12:15
エアバスS.A.S担当者はこのほど、「中国天津国際航空・宇宙業展示商談会」において、エアバスA320型旅客機天津組立工場で完成したエアバス機第1号の飛行テストを今月中に実施することを明らかにした。
A320型機の試験飛行はカウントダウン段階に入っており、各種準備作業は間もなく完了する。
同担当者によると、A320型機のラッカー塗装とエンジン装備はすでに終了しており、オイルタンクとエンジンのテストが現在進められているという。今月中に空港の滑走路で高速テストを行い、後半の2週に飛行テストを実施する。
A320型機天津組立工場の飛行テスト専用滑走路となる天津海濱国際空港第2滑走路はこのほど、中国民用航空総局による検収をパスした。
中国産A320型機第一号は、6月末に奇竜航空租賃(リース)公司を経て、四川航空公司に引き渡される予定。
エアバスA320型機天津組立工場は、フランス、ドイツに次ぐエアバス3番目の海外組立工場。欧州以外に設立されたのは同工場が初めてで、2008年9月28日、天津濱海新区で生産を開始した。







