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6日=香港株は後場に急伸、大陸株も5日続伸

中国 経済・産業ニュース

  6日の香港株式市場は急伸。ハンセン指数は5日続伸し、H株指数は反発した。前場は売り買いが交錯する展開となったが、利益確定売りをこなして次第に上昇。この日の大陸株続伸を手掛かりに、引けにかけて上値を伸ばした。

 

  ハンセン指数の構成銘柄では、前日引け後に2009年度中間期決算の配当計画を発表した金融大手のHSBC(00005)が6.299%高となって指数をけん引。同じく配当計画を示したハンセン銀行(00011)も9.956%の大幅高となった。香港系不動産株も高い。

  H株指数構成銘柄は機械株が急伸。中国政府が示した内需促進強化方針で需要拡大が期待され、上海電気(02727)が11.448%高、哈爾浜動力(1133)が10.686%高で引けた。前場は利食い売りに押された中国系銀行株も後場に買い戻された。

  他の個別銘柄では、碧桂園(02007)が11.806%高と急伸。中台政府が、本土企業による台湾での不動産購入の解禁に向け調整に入ったことを受け、香港系メディアは「同社が台湾の同業、台湾遠雄集団と提携し台湾の不動産市場に進出する可能性がある」と伝えた。

  大陸株では指標となる上海総合指数が5日続伸。中国商務部がこのほど、国内経済のけん引役を外需から内需に移動させる政策の一環として、今後7カ月間を消費活動の強化期間とすると発表し、政府の景気対策を期待する買いが続いた。