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北京の建物未入居率、08年は全国トップに

中国 経済・産業ニュース

  11日付京華時報によると、上海易居房地産研究院がこのほど発表した中国全国の建物の2008年の未入居状況報告で、北京市の未入居率が16.64%となり、全国平均を上回って国内トップとなったことが分かった。同市の過去12年の平均である15.77%も上回った。

 

  建物在庫を消化するまでにかかる期間は12.9カ月と、前年に比べて倍増。統計を開始した1977年以降、1999年の13.8カ月に次ぐ高水準となった。うち住宅の在庫消化周期は6.08カ月で、全国平均の約3倍に達した。

  同研究院総合研究部の楊江旭部長によれば、北京市の不動産取引は春になって回復の兆しがみられたものの、5月初旬の取引は前年同期に比べ減少しており、下半期以降に未入居率が上昇する可能性もある。