IEA、中国政府のGDP統計を疑問視 石油需要減で
2009年 5月 15日(金曜日) 15:17
15日付香港・経済通によると、国際エネルギー機関(IEA)はこのほど、中国政府が発表した同国の2009年第1四半期(1-3月)のGDP(国内総生産)成長率6.1%は、同国の石油需要が減退している状況にそぐわないとして、中国の統計発表を疑問視する見方を示した。
IEAよれば、製造業の減速でナフサとディーゼル油の需要が大幅に減退したことにより、中国の1-3月の石油需要は前年同期比3.5%減少した。同時に電力需要の低迷も鮮明化しており、IEAは「石油需要が強力な伸びを示して初めて、中国は6.1%の経済成長を達成できるはずだ」としている。







