天津の自動車保有率が上昇 消費ポテンシャルに期待
2009年 5月 20日(水曜日) 14:41
20日付北方網によると、天津市民の自動車保有率が2009年3月末で100世帯当たり9.5台となり、前年末の7.7台より上昇したことがわかった。中国政府が年初に打ち出した小型車に対する減税策などが市民の自動車購入を促したとみられる。中国自動車流通協会と天津市商務委員会がこのほど共催した天津浜海新区の自動車産業発展セミナーで市の関連部門が発表した。
同部門によれば、天津市のマイカー保有台数はハイペースで増加しているが、先進国の主要都市に比べれば依然少なく、消費ポテンシャルは大きい。先進国の前例をみると、一つの都市の自動車保有率が100世帯当たり10台に達すると、マイカーが各世帯に浸透し始め、それ以降爆発的な増加をたどる傾向にある。現在の保有率が9.5台となっていることからみれば、天津市もまもなくその時期に入ることが予想される。
市関連部門がこのほど実施した市民を対象とした自動車購入意識調査では、「自動車の購入を考慮している」と答えた人は回答者の約40%に達し、うち20%が「年内の購入を予定している」と答えた。







