家電・自動車の買い替えに補助金拡大 内需・環境対策で
2009年 5月 20日(水曜日) 17:56
中国国務院(政府)は19日の常務会議で内需拡大と環境対策のため、家電と自動車の買い替えに対する補助金支給の範囲を拡大することを決定し、公式サイトでその内容を明らかにした。
現在、農村部住民を対象に行っている同様の政策を都市部にも広げる。家電ではまず、北京、上海、天津の各直轄市と江蘇、広東などの6省・市を試験地域として、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、パソコンの買い替えに対し購入価格の10%を補助する。
自動車では、中央政府からの補助金の額を従来の10億元(約140億円)から50億元(約700億円)に増額。一定期間使用した中・小型車、小型トラックと一部の中型バスを廃棄し、新車に買い替える場合などを対象に、自動車取得税額の範囲内で補助金を出す。
国務院は各地方政府と関連部門に対し、この政策の実施細則を定めると同時に、補助金予算の使途について管理監督を強化するよう求めた。







