10年の集大成、ジェイ・チョウ台北でコンサート
2010年 6月 12日(土曜日) 02:49
台湾のトップアーティスト、周杰倫(ジェイ・チョウ)のデビュー10周年を記念したワールドツアー「超時代演唱会」の台北公演が幕を開けた。初日となった11日は台湾だけでなく、マレーシアや日本、タイ、香港など海外からもファンが駆け付け、大変な盛り上がりとなった。
舞台設計には台北アリーナ史上最高となる8,600万台湾ドルを投資。ステージに2,000個のLEDを使用したほか、舞台中央に360度どこからも見られる3D映像を設置するなど新技術を駆使した。
ジェイは新アルバムの収録曲の中から「跨時代」や「超人不会飛」などのほか、過去のヒット曲「東風破」「開不了口」「龍巻風」「可愛女人」「稲香」「双截棍」などを熱唱。MCでは「今回は屋内だからファンのみんなの表情がちゃんと見えるよ」と語り、ステージを降りて客席を回ったりとファンサービスにも精を出したほか、舞台両側に設置したスクリーンで、デビューからこれまでの足跡が一目で分かる映像を流し、ファンと一緒に10年間を振り返った。
この日のゲスト席には台湾の人気ガールズユニット、S.H.Eのセリナや人気タレント、羅志祥(ショウ・ルオ)が姿を見せた。蔡依林(ジョリン・ツァイ)をめぐりジェイとの“不仲説”も流れていたショウだったが、最近ショウが司会を務めるバラエティー番組にジェイが出演し“雪解け”。旧交を温めていた。ジェイは後方のショウへの気配りも忘れず、「あれ、ショウ。声が小さくて声援が聞こえないよ」と冗談を飛ばし、会場の笑いを取った。台北公演は13日までの3日間。







