台湾補選で国民党全敗 対中交流見直しか
2010年 1月 10日(日曜日) 13:50
台湾の国会にあたる立法院の補欠選挙が9日、桃園、台中、台東の3県で行われ、与党国民党は3議席全部を野党民進党に奪われ敗北した。2009年12月に一斉に行われた県・市長選挙に続く2連敗で、国民党主席を兼ねる馬英九総統の求心力がさらに低下しそうだ。
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香港紙・明報によると、立法院の民進党の議席は30となり、総統の罷免決議案の提出が可能に。同紙は、馬政権がレームダック化しつつある指摘しており、2012年の総統再選を危ぶむ見方が強まりそうだ。また、国民党が中国との交流拡大に慎重になり、両岸経済協力枠組協議(ECFA)の調印延期も確実との見方が出ている。







