広東省で遺跡大量発掘 墓や住居など、前漢時代のものも
2009年 6月 03日(水曜日) 11:01
中国南部、広東省広州市の文物考古研究所はこのほど、市内西湾路にある旧セメント工場跡地で行った発掘調査で前漢、南朝、唐の時代の墓26カ所と、唐、宋代の井戸や住居などの遺跡が見つかったと発表した。2日付広州日報が伝えた。
見つかった墓の年代は紀元前206年から紀元906年にわたる。南朝時代の墓は16カ所みつかり、最も大きいのは長さ8.8メートル、幅2.4メートルで、墓の周りには排水用の溝が45メートルにわたって作られていた。また、保存状態の良い銅鏡のほか、皿、わん、壷など多くのものが出土している。(武田信晃)







