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狂犬病拡大の漢中市、捕殺は3.4万匹、ワクチン接種90%

中国 社会ニュース

西安晩報によると、狂犬病の感染が拡大している陝西省漢中市では、11日までに4県11カ村が狂犬病の法定疫病区に指定され、3万4000匹の野犬が捕獲・処分された。

 

同市内の犬は約40万匹おり、これまでに34万匹に狂犬病のワクチンを接種し、接種率は約9割に達した。今後も政府は気を緩めずにワクチンの接種を行っていく考えだという。

 

法定疫病区に指定された同市洋県ではこれまで、ペット、野犬を問わず犬を捕殺したり、殴り殺すというやり方が動物団体や中国社会からも非難を浴びていたため、同市ではできるだけ殺さずワクチン接種を行うようにしている模様だ。(武田信晃)