偽造戸籍販売で100万元を荒稼ぎ、4人に懲役3―5年判決
2009年 6月 24日(水曜日) 15:26
北京市海淀区法院は22日、2002年以降3年間で偽の戸籍92件を販売し100万元余りの収益を上げていた4人に対し、懲役3年から5年の有罪判決を言い渡した。
北京で過去最大規模となったこの偽戸籍売買事件は、無職の男2人が首都医科大学就職センター、北京市人事局の各職員と結託し、学生の証明書と人事局のデータを基に偽の戸籍を作成していたもの。ただ、証明書が期限切れであったり、公印も自作であるなど、ずさんなものだった。しかし、戸籍を買った人々は正規のものだと信じていたという。
公安は事件で偽造された92件の戸籍を凍結した。その中には、映画監督の王小帥(ワン・シャオシュアイ)氏もおり、現在は海外に行くことができず映画制作に支障をきたしているという。王氏は数年前、叔父に頼んで戸籍の手続きをしたことを認めている。(武田信晃)







