“オバマ大統領が宣伝”のニセ携帯「ブロックベリー」、メーカーは一体どこ?―中国メディア
2009年 7月 02日(木曜日) 18:38
2日付のIT関連情報サイト新浪科技は、「最近中国で話題になっているニセ携帯端末『ブロックベリー』のメーカーは一体どこにあるのか?」との記事を配信した。この携帯、大胆にも広告キャラクターに米国のオバマ大統領を“起用”。大統領が愛用する「ブラックベリー」をまね、機種名もこれをモジっている。
中国では近年、有名メーカーの携帯電話などのニセモノ商品が多く出回り、社会問題ともなっている。記事によると、「ブロックベリー」もそうした製品の中のひとつで、メーカー名は「哈佛通信(HAFF-COMM)」。「哈佛」は一般に「ハーバード」の中国語表記だ。ただ、実際にこうした名前の会社が知られているわけではなく、似たような名前の会社をあたってみても、問題のメーカーには行き当たらない。一部には上海や広東省のメーカーが製造したとの報道もあるが、それも確認されていない模様だ。
一方では、この製品に実体はなく、ポスターのみがパロディー、との見方もある。「山寨(パクり)」という流行語のもと、携帯からタレント、テレビ番組まで“ニセモノ”が広く出回る中国で、かつてない豪快さの「ブロックベリー」騒ぎはしばらく尾を引きそうだ。こちらが話題のポスター。 【 中国 社会 のページへ 】
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