タミフル耐性ウイルス、香港でも確認
2009年 7月 06日(月曜日) 11:58
香港衛生署と公共衛生化験服務処は3日、新型インフルエンザ(A型H1N1)で、抗ウイルス剤のオセルタミビル(製品名「タミフル」)が効きにくい耐性ウイルスが検出されたと発表した。
患者は米サンフランシスから来た16歳少女で、11日に香港国際空港の検疫所で感染の疑いが持たれ、クイーンメリー医院へ隔離入院。感染が確認されたが、本人がタミフルの服用を望まず、症状が軽かったため18日に退院した。
新型インフルの治療には、タミフルのほかザナミビル(製品名「リレンザ」)が使われているが、ザナミビルの耐性ウイルスは出ていない。
5日午後2時30分までに、香港での感染者数(累計)は953人となった。
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