中国観察記

中国語ホームページ作成・格安
トレーダーズショップ商品検索:

スポンサーリンク

トレーダーズショップ

  

 





広東省公安、ウイグル暴動引き起こした殴打事件で犯人に厳罰の方針示す

中国 社会ニュース

広東省公安庁の梁偉発庁長は9日、今月5日に新疆ウイグル自治区で起きた暴動の発端になったとされるウイグル人殴打事件について、犯人を厳しく処罰するため捜査に全力を挙げ、結果を適時、公表する方針を示した。中国新聞社が伝えた。

 

殴打事件は6月26日、広東省韶関市の玩具工場の従業員らの間で起きた。「ウイグル人の従業員が漢族女性を暴行した」とのうわさが流れ、漢族の従業員らがウイグル人従業員を襲撃して2人が死亡、118人が負傷した。死亡した2人はいずれもウイグル人だったが、襲撃犯への処罰があやふやにされていることなどから、在外ウイグル人組織が各地でデモを訴え、7月5日のウイグル族による大規模暴動につながった。

 

広東省公安庁によると、梁庁長は9日に韶関市を訪れ、殴打事件にかかわった警官や負傷者、関係者などに会って事情をきいたほか、事件が起きた旭日社の玩具工場を視察し、企業に対して管理強化と治安維持を求めた。

 

梁庁長の行動は広東省トップの汪洋書記と黄華華省長の依頼を受けてのもの。暴動後、新疆ウイグル自治区で激化した民族対立を鎮静化させるための手段とみられる。

 

旭日社の代表は7日までに、香港メディアに対して「殴打事件は以前、仕事上のミスから解雇された漢族の従業員が扇動して起きた」と証言している。   【 中国 社会 のページへ 】

 

◆関連ニュース◆

新疆暴動で韶関市の玩具メーカー会長がコメント、乱闘事件扇動は解雇の漢族ワーカー (09/07/08)

新疆ウイグル、暴動で民族対立激化 漢族1000人が報復行動 (09/07/08)

ウイグル暴動、自治区主席が談話で海外組織を非難 ウイグル人組織は「虐殺に抗議」 (09/07/06)

中国共産党中央がウイグル暴動対策で会議、「社会の安定優先」「犯罪者に打撃」「思想教育強化」の方針 (09/07/10)

 

その他の 【民族問題】 関連のニュースはこちら↓