ケタミンで老人性認知症、香港中文大が研究
2009年 8月 12日(水曜日) 12:58
香港では「K仔」と呼ばれる麻薬のケタミンが、老人性認知症を引き起こすとの研究結果が報告された。
11日付『明報』によると、香港中文大学医学院の姚大衛・教授が研究。1ミリグラムのケタミンをサルに与え続けたところ、約1カ月で動作が緩慢になり、約3カ月で脳神経細胞に損傷が出て、老人性認知症の症状がみられるようになった。
ヒトの場合も、いったん破壊された脳神経細胞は復元されず、摂取量や個人差にもよるが、4~5年で認知症になる危険があるという。ケタミンは麻酔薬として医療現場で使われる薬品で、日本でも麻薬及び向精神薬取締法に基づく麻薬指定を受けている。( 香港ポスト・提供 http://www.hkpost.com.hk/ ) 【 中国 社会 のページへ 】
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