少林寺、天津市の分院修復し北の拠点に
2009年 9月 29日(火曜日) 11:51
少林拳で世界的に知られる河南省の嵩山少林寺の内部関係者はこのほど、天津市にある分院の法興寺(通称:北少林寺)の修復工事を進めていることを明らかにした。先に台湾メディアが修復工事にかかる費用は20億元(約263億円)と伝え、大きな注目を集めたが、実際には数億元だという。29日付鄭州晩報が伝えた。
同紙によると、北少林寺は1500年の歴史があり、天津市では最も古い寺院。少林寺では07年からこれまでに1.6億元をかけて修復作業を進めており、唐・宋時代の建築様式の荘厳な寺に建て替える計画だ。工事完了後は中国北部の拠点として、少林寺文化普及のために活用する。
少林寺は既に香港での分院建設計画を発表しているほか、米国への本格進出も検討している模様。中国文化のひとつの形として、世界へのアピールを着々と進めている。 【 中国 社会 のページへ 】
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