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「中国の新型インフル死者は妊婦が8割」? 死亡数過少報告指摘の専門家発言をマスコミ「過大報道」

中国 社会ニュース

中国マスコミ各社は8日、広東省・広州呼吸器疾病研究所長で新型肺炎(SARS)研究の第一人者として知られる鐘南山氏がこのほど、「中国で新型インフルエンザ感染でこれまでに死亡した200人余りのうち、約8割が妊婦だったと指摘した」と伝えた。

 

鐘氏はこのほど、妊婦に発熱やせきなどの症状があり、新型インフルエンザと判断される場合にはすぐにタミフルを投与するべきだ、として、早期治療の必要性を呼びかけた。同氏によると、新型インフルで死亡した妊婦のうち、大部分は妊娠6カ月以上の人で、妊婦は症状が重症化すると治療が難しいことが、高い死亡率につながっているという。

 

ただ、同氏は9日になって取材に対し、「8%と言ったのをマスコミが誤解したものだ」と釈明。さすがに8割は多すぎるとの見方からマスコミが再確認したものだ。同氏は11月、中国の新型インフルの死者数が過少報告されているとの見方を示し、その発言が大きく注目されている。今回の騒動は同氏の発言に過敏になったマスコミが「過大報道」してしまったことが原因だろうか。   【 中国 社会 のページへ 】

 

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