不動産開発業者が勝手に市場を取り壊す―深セン
2012年 1月 25日(水曜日) 13:32
深セン市龍崗区長龍地区の総合市場で23日午前1時50分ごろ、不動産開発業者の深セン市邦兆公司の関係者500人が勝手に場内の商店の取り壊しを始め、駆けつけた警察官が責任者1人を逮捕した。けが人などはなかった。商店主の1人によると、旧正月の元旦にあたる同日、同社の関係者多数が大型クレーン2台を伴って同市場に現れ商店の破壊に着手した。一部は刃物や棍棒で武装していたという。
警察は取り壊しを制止した上、市場周辺を封鎖した。また逮捕者は責任者1人を含む6人に上るとの情報もある。
地元紙によると、市場は再開発の予定だが、商店主と邦兆公司がそれぞれ用地の所有権を主張し、補償をめぐって争いが続いていた。







